妊活はストレスを溜めないことが大切！ 妊活を楽しむ6つのポイント

2018/07/12

ルキナビ

赤ちゃんを授かりたい！という前向きな気持ちでスタートした妊活。食事に気をつけたり、体に良いと言われるものをあれこれ試してみたり、さまざまな努力をして毎日を過ごしている方も多いのではないでしょうか。

でも、その頑張りが自分でも気がつかないうちにストレスとなってしまうことがあります。生理が来るたびに落ち込んだり、周りの何気ない一言に傷ついてしまったり、いつのまにかネガティブ思考になってしまった自分に辟易したり…。

そんな状態に陥らないためにも、妊活中はとにかくストレスをためないことが大切です。そこで今回は、妊活中のストレス解消法いついてご紹介していきます。

ストレス発散！妊活を楽しむポイント6つ

妊活では、思うような結果が得られなかった時にひどく落ち込んでしまったり、周囲の何気ない態度や言葉に敏感に傷ついてしまったり…。湧き上がるいろいろな感情に混乱してストレスが溜まってしまうことも少なくありません。

ですが妊活というのは本来、前向きな気持ちで楽しく取り組めるのが理想的です。ストレスが溜まってホルモンバランスが崩れ、妊娠力が低下してしまうという負のスパイラルに陥らないためにも、妊活中は上手にストレスを発散することが大切です。

では、楽しんで妊活に取り組むためにはどのようなことを心がけたら良いのでしょうか。主なポイントを6つご紹介します。

妊活を楽しむためには、夫婦が揃って健康的であることが大切です。そのためには、まずバランスの良い食事を心がけましょう。

ハマチ、モロヘイヤ、かぼちゃ、ブロッコリー、ニラ、アボガド、ナッツ類、牡蠣、煮干しなど、健康的な精子や卵子をつくるため抗酸化作用の高い食材や、精子に元気を与える亜鉛を含んだ食材を意識して摂取することがポイントです。

妊活中の運動不足は新陳代謝を下げて冷え性になってしまったり、ホルモンバランスが崩れてストレスが溜まりやすくなったりします。日頃から適度な運動を取り入れることで運動不足を防ぎ、ストレスに強い体づくりを目指しましょう。

妊活中の悩みや不安というのは自分だけの心に閉じ込めてしまいがちです。その結果ストレスが溜まってしまうこともあるため、妊活中は積極的に人とコミュニケーションをとることを意識しましょう。

不妊治療のための通院や治療は、心や体が緊張してしまうものです。緊張状態が続くと筋肉がこわばってしまい、ストレスが溜まりやすくなってしまいます。

一日の終わりにはきちんと気分をリフレッシュできるように、リラックスする時間を意識して設けることが大切です。

妊活に一生懸命取り組むと、つい頭のなかがそのことでいっぱいになってしまいます。その結果、自分でも気がつかないうちにストレスが蓄積してしまうということも。

妊活中には気持ちを他に向けるためにも、趣味や習い事を見つけることも大切です。

気分転換を兼ねて旅行をしながら子宝スポット巡りをしてみるのもおすすめです。気分転換ができるだけでなく、赤ちゃんを授かりたいという夫婦の思いを再認識することもできるはず。

妊活中は「前向きでありたい！」と思う自分の気持ちとは裏腹に、ストレスが溜まってしまうことがあります。そんなとき、他のみんなはどうやってストレスを発散しているのでしょうか？

ポジティブな気持ちで妊活を楽しむために欠かせない、ストレス発散方法についてご紹介します。

妊活をはじめたと同時にお酒を控えるようになった方は多いと思います。もともと、お酒を飲むことが良いリフレッシュ方法だったという場合には、生理中だけはお酒を飲んでもOKにしてみるのもおすすめです。

妊活中には食事に運動、生活習慣などいろいろなことに気を配って努力している方も多いのではないでしょうか。頑張ることは大切ですが、時々は自分に甘くなることも大切です。

好きな洋服を買ったり、お気に入りのスイーツを食べてみたり、定期的に自分へのご褒美を忘れずに。

妊活中は夫婦の時間もなんとなく義務を感じてしまうことも多く、お互いが大切なパートナーであることを忘れてしまいがちです。前向きに妊活を楽しむためにも、妊活のことを忘れてデートを楽しむ日を設けましょう。

ストレス発散に効果的なヨガを習いに言ってみるというのもおすすめの方法のひとつです。リラックス効果が高いだけでなく、新陳代謝を高めてホルモンバランスを整えてくれます。

妊活中は自分で思っている以上に心と体に大きな負担がかかっています。ストレスが蓄積することでホルモンバランスが崩れてしまい、さらに妊娠が遠のいてしまうことも。

前向きな気持ちで妊活を楽しむためにも、上記の内容を参考にして上手にストレス発散をしていきましょう。

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