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左右が違う! 顔の歪みの原因となる生活習慣とは?

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まったく歪みのない左右対称の顔を持つ人は、100万人に1人と言われています。 つまり私たちの顔は、ほとんどが左右非対称。誰の顔にも多少のズレや違いがあるということです。

しかし、口角の角度や目の大きさなどが左右で明らかに違っていたら、それは“顔の歪み”が原因でしょう。

いま鏡に映っているあなたの顔、どこか歪んでいませんか? ここでは、顔の歪みはなぜ起こるのか、また、歪みを修正するにはどうしたら良いのかご説明します。


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顔の歪みの原因とは?

顔の歪みの主な原因となるのは「生活習慣」です。頬杖をつく、片方の奥歯で噛むなど、日々の何気ない行動があなたの顔に負担をかけ、歪みの原因を作っています。

なお、それは顔への負担だけではありません。私たちの顔は身体という土台の上に乗っています。もし土台となる背骨や骨盤に歪みがあれば、そこに繋がっている頭蓋骨=顔にも歪みが生じることになるでしょう。

顔や身体に影響を与えるさまざまな生活習慣が、少しずつあなたの顔の形を変えてしまうのです。

顔の歪みにはどんなものがある?

顔の歪みの種類は、鏡を見てすぐに分かるものから人に指摘されて初めて気づくものまでさまざま。 代表的な歪みには以下のようなものがあります。

ほうれい線の太さや長さ、深さが違う

食事をする時に左右どちらか一方の奥歯だけで噛み続けるクセがあると、噛まない側にほうれい線ができやすくなるといわれています。

ほうれい線が左右のどちらか片方だけに出る、左右の太さや長さ、深さなどが異なるなどの場合は、顔の歪みが原因かもしれません。

口角の角度が違う

口角とは口の両端の部分。ここの角度が左右で異なっていたら、顔に歪みを疑ってください。無表情の時には同じでも、笑ってみると角度が違う場合もあります。鏡を見ながら表情を作って確認してみましょう。

目の大きさが違う

手に「利き手」があるように、目にも「利き目」があります。

パソコンやスマートフォンの画面を見る時によく利き目を使います。仕事やプライベートで毎日長時間使用していると、利き目側の表情筋ばかりが発達して顔が歪み、左右の目の大きさが違って見えることがあるようです。

眉の高さが違う

普段から片方の眉を上げるクセのある人は、その状態で表情筋が固定され、無意識でも眉が上がった状態になってしまうことがあります。

また、眉のでっぱりの高さは、寝る時の姿勢や噛みグセなどに影響を受けて変化する場合も。

耳の高さが違う

耳の高さは普段鏡を見ているだけでは分かりませんが、耳を出した状態で撮影した写真を見たり、メガネをかけた時にフレームが傾いたりすることで気づく人が多いようです。

耳の部分にある「側頭骨」に問題があるケースも考えられますが、原因の多くは利き目や噛みグセから来る顔の歪みにあると言われています。

顔の歪みに繋がる生活習慣

普段何気なく行っていることが、あなたの顔を歪ませる原因になっているかもしれません。 以下をチェックして、生活習慣やクセを見直すことから始めてみませんか?

頬杖

人間の頭の重さは、体重の約10%と言われています。つまり体重50kgの人の場合、頭の重さは約5kg。

頬杖をついて片手でその重みを支えると顔の片側だけに強い力が加わり、眉の高さや目の高さ、ほお骨の高さなどに歪みが生じる原因となります。

左右どちらかだけで咀嚼

奥歯に虫歯ができていたり噛み合わせが悪かったりすると、常に噛みやすい方の奥歯で噛むクセがついてしまいます。

そのままどちらか一方で噛み続ければ顔の筋肉のバランスが悪くなり、顔の歪みの原因となるのです。

足を組んで座る

足を組んで座ると骨盤が歪みやすいとはよく言われますが、顔の歪みにも影響を与える可能性があることをご存知ですか?

例えば、右足を上にして足を組むと身体は左側に傾きます。そして、バランスを取るために頭の重心は右側へ。すると肩や首が不自然に傾き、その影響で顔も歪みやすくなってしまうのです。

バッグを片方の肩だけで持つ

ショルダーバッグを右肩にかけると、重みを支えようとして右肩が上がります。そして、頭はバランスを取るために右側に傾きます。この状態が長く続けば、やがて顔にも歪みが生じることになるでしょう。

両側に均等に重みのかかるリュックサックならショルダーバッグほどの影響はありませんが、肩ひもが長すぎて重心が後ろへ下がると「反り腰」になりやすく、それが長期間続けばやはり顔にも影響が出るでしょう。

悪い姿勢で過ごしている

パソコンやスマートフォンを見ていると、猫背になったり首が前に突き出たりして気づくとおかしな姿勢に…という人は多いでしょう。

慌てて姿勢を正しても、一度クセになった姿勢はなかなか治せないもの。悪い姿勢を続けて背骨に歪みが生じれば、背骨に繋がっている顔の骨にも歪みが出る可能性があります。

寝る体勢が左右どちらか

人間は眠っている間に自由に寝返りを打つことで、起きている間に歪んだ背骨や骨盤を元の位置に修正しています。

しかし、布団スッポリとかぶったり、寝返りしにくいパジャマを着たりすると、寝た時と同じ姿勢のまま朝を迎えてしまい、それが逆に背骨や骨盤を歪ませる原因になることも

そして、背骨や骨盤が歪めば当然顔の歪みにも影響が出てしまうのです。

顔の歪みを改善するには?

顔の歪みを改善するには、顔そのものだけでなく体の根幹からバランスを整えることが大切。 以下のような対策を長期間にわたって続けていくことで、気になる歪みは徐々に改善されることが期待できます。

ガムを噛む

まずは、自分が普段の食事で左右どちらの奥歯を使っているのかを確認しましょう。その後、あまり使っていない方の奥歯で、1日3回、30分間かけてガムを噛んでみてください。

普段使わず衰えていたあごの筋力が鍛えられることで、歪みの改善が期待できます。

左右非対称の生活習慣をやめる

足を組む時は常に右足が上、寝る時は毎晩左が下、カバンはいつも左の肩に…。 このような左右非対称の生活習慣が、顔の歪みを悪化させている可能性があります。

右足を上に組んだら次は左足を上にする、行き道でカバンを左肩にかけたら帰りは右肩にするなど、意識して左右均等に行うにしましょう。

表情筋トレーニングをする

顔のたるみやほうれい線対策で行う表情筋トレーニングは、顔のゆがみを予防する効果が期待できます。

口を大きく動かしながらゆっくりと「あいうえお」と言うあいうえお体操、わりばしを水平にくわえて1分間キープするわりばしトレーニングなどで表情筋を鍛えましょう。

トレーニングの際は、左右のバランスが均等になるよう気を付けながら動かすのがポイントです。

普段の何気ない生活習慣によって生じた顔の歪みは、その生活習慣を見直すことで修正が可能です。

歪みのない人は予防のために、歪みのある人は未来のバランス美人を目指して、今からしっかりと対策しておきましょう。

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