こんにちは♪ルキナ東久留米店です(^^)v
「頭痛で目が覚めた」と思ったら、朝から雨・・・なんてことはありませんか?
お天気によって体調が悪くなる、いわゆる「気象病」は、単なる気のせいではありません。他にも、喘息の発作が出たり、古傷が疼いたり、めまいや耳鳴りがしたり、頭がぼーっとしたり、憂鬱になったり・・・人によって症状は様々ですが、影響を受けやすい体質というのはあります。
偏頭痛はなぜ起こるのか?人間の体は、気圧の変化にストレスを感じると、それに対処しようとして、自律神経が活発化します。
また、低気圧の時にはヒスタミンという炎症を起こす物質が多く分泌され、その刺激のよって筋肉や関節の血管を収縮し血流が悪くなり、もともと首コリや肩こりなどの症状がある人は、それが悪化するとも言われています。
症状が出やすい人、内耳が気圧の変化や振動に敏感な人は、症状が出やすいと考えられています。
気圧変化の情報が脳に伝わり、自律神経系を活発にして、交感神経、もしくは副交感神経が、過剰に活性化するのです。
自律神経系の反応が正常に機能していれば、ある程度のストレスをやり過ごすことができますが、過剰なストレスに耐え切れず自律神経系の動きが弱くなると、許容範囲が落ちて、だるさや頭痛などの不調が起こります。
普段から自律神経を整える行動を心がけましょう。自律神経を整える方法としておすすめなのがヨガです。
ヨガの深い呼吸することによって、交感神経と副交感神経のバランスを整えることができます。
またゆったりと心地よい呼吸をすることで、心身ともにリラックスします。
仕事が忙しかったり、ストレスを抱えていると無意識に呼吸が浅くなり、交換神経が優位になり、血流が悪くなり、様々な不調につながってしまいます。
ぜひルキナのレッスンで心と身体を緊張やストレスから解放していきましょう(^^)/
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