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ホットヨガに通うときの必要なものとは?

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室温と湿度が適切に管理された環境で行うホットヨガ。ゆがみの改善、筋力や代謝アップ、リラックス効果などさまざまな目的でホットヨガスタジオに通うことを決めた方も多いのではないでしょうか。

そんなビギナーさんにとって気になるのが、ホットヨガ教室に何を持っていけば良いのかということ。そこで今回は、ホットヨガに通う時に必要なものについて、詳しく解説していきます。

ホットヨガスタジオへの持ち物

さて、早速持ち物リストをチェックして、答え合わせをしてみましょう。

室温38℃前後、湿度65%前後の室内で体を動かホットヨガ。これはヨガ発祥の地であるインドの気候と似た環境だと言われていて、高温多湿な空間で体を動かすことで、自分で思っている以上にたくさんの汗をかきます。

そのため、レッスンの際にはこまめに水分補給をすることが欠かせません。基本的には、60分のレッスンで1リットル程度の水を飲むのが理想的で、90分のレッスンの場合には、30分ごとに500mlの水分補給をします。

その際、暑いからといって冷たすぎる水を飲んでしまうと、ヨガで温まった体を冷やすことになってしまうため注意しましょう。

水は各自で持参することはもちろん、スタジオによっては施設内で販売しているところや、無料で水を提供しているところもあるようです。ルキナの場合は、水素水や温泉水のサービスを行っていますので、ぜひご利用ください。

タオル類

ホットヨガでは1回のレッスンでたくさんの汗をかくため、タオルは必須アイテムのひとつです。汗拭き用のフェイスタオルと、レッスン後にシャワーを浴びた際に使うバスタオルの2種類が必要になります。

教室によってはヨガマットの替わりにタオルを敷いて行うところもあるため、その場合には大判のタオルがあると便利です。また、普段から汗をかきやすい方はフェイスタオルも2、3枚準備しておきましょう。

ヨガ教室やスタジオによってはタオル類をレンタルできるところもあり、ルキナの場合にはタオル・ウェアがついているレンタルプランを利用することもできます。

必要な衣類

基本的には、レッスン着と替えの下着があればOKです。レッスン着はヨガ専用のウェアが理想的ですが、動きやすい服装であれば特に指定はありません。ただし、レッスン時に着る服装を選ぶ際には、素材やシルエットに気を配ることが大切です。

例えば、ホットヨガでは大量の汗をかくため、素材は綿素材よりも速乾性のある素材の方が快適でしょうし、大きすぎるシルエットは汗をかいたときに重たくなってしまったり、体にまとわりついたりして、動きを妨げてしまいます。

ナイロンやポリエステル、レーヨンなどの化学繊維のウェアなら、汗を含んで重たくなることもありませんし、洗濯後も乾きやすいためおすすめです。また、汗染みが気になるという方は、薄い色ではなく濃い色のウェアを選ぶと良いでしょう。

ヨガマット

ヨガマットは、レッスンの時に自分の足元に敷く専用のマットのことです。滑りにくい素材を使うことでポーズを安定させたり、汗で床が濡れて滑るのを防いだりという役割があります。

ただ、教室によってヨガマットを使わないところや、ホットヨガの場合にはヨガマットの替わりにバスタオルを敷くところもあるため、必ず準備しなくてはいけないというわけではありません。ヨガマットの無料貸し出しを行なっているスタジオも多いので、事前に確認をしておくと良いでしょう。

スキンケア用品

ホットヨガのレッスン後にシャワーを浴びる場合には、メイク落としや洗顔料を持参しましょう。また、レッスンで大量の汗をかいた後にはしっかりと保湿をすることが大切です。

洗顔後に使う化粧水や保湿クリームも忘れずに準備しておきましょう。ルキナの場合は、オリジナルクレンジングやコラーゲンローションなどを用意していますので、ぜひご利用ください。

メイク道具

ホットヨガのレッスンでは自分が思っている以上に大量の汗をかくことになります。基本的にはノーメイクの状態でレッスンを受けるのが理想的で、メイクをしていても汗で崩れてしまいます。

そのため、帰りに電車やバスなどの公共機関を利用する方や、レッスン後に予定が入っている場合にはメイク道具を持参した方が良いでしょう。

持っていくと便利な小物類

必需品といえる5つを紹介いたしましたが、そのほかにもあると便利な小物がたくさんあります。次はそれらを確認していきましょう。

ビニール袋

汗で濡れた衣類を入れるために準備しておくと帰り道に便利です。

ヘアゴム

髪が長い方は必需品。レッスン中に髪の毛が気になると集中力が切れてしまうため、束ねられるようにすると良いでしょう。

発汗作用のあるボディクリーム

気になる部分に塗るだけでも新陳代謝を高めて、汗をしっかりとかくことができます。

アルコール消毒のウェットティッシュ

1回のレッスンで大量の汗をかくホットヨガ。当然のことながら、レッスン中にはヨガマットにも自分の汗がたくさん落ちてしまいます。そのまま放置しておくと、雑菌が繁殖してヨガマットが臭くなってしまうこともあるため、アルコール消毒のウェットティッシュを持参して、レッスン後にきちんとマットをお手入れすることも大切です。

ホットヨガを快適に楽しむためにも、ぜひ上記の内容を参考にしてホットヨガ教室で必要な持ち物をしっかり準備しておきましょう。


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