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ヨガの呼吸の種類について

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こんにちは!
ルキナ北小金店です(^^)

今日はヨガの呼吸の種類についてお教えします♪

【胸式呼吸】
鼻から吸って鼻から吐く(または口から吐く)、肋骨を広げたり閉じるのを意識して行う呼吸法です。
次に説明する腹式呼吸よりも多くの筋肉を使うので、ポーズをとる前の準備運動や、激しめのヨガで使われることが多いです。
交感神経を優位にする効果があるため、集中力を高めたりする際にオススメです。

【腹式呼吸】
鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、吐くときに凹ませる、ヨガの基本的な呼吸法が腹式呼吸です。
風船を膨らませたり、凹ませるイメージですね。
深い呼吸によって副交感神経が優位になるともいわれています。
また、便秘の解消や血行促進、インナーマッスルの強化、リラックス効果などが期待できます。

【片鼻呼吸】
片方の鼻の穴を手で塞いで、片方の鼻から息を吸い、吸った方の鼻を塞いだら逆側の鼻から息を吐き出します。
これを左右交互に数回行っていく呼吸法です。
左鼻は副交感神経を、右鼻は交感神経を刺激すると言われています。
左右交互に呼吸を行うことで自律神経のバランスを整え、睡眠の質改善などに効果が期待されます。

【カパラバティ呼吸】
鼻から力強く息をリズミカルに吐き出す呼吸法です。
このとき、腹筋に力を入れてリズミカルに吐き出して行きます。
肺や腹筋を使うため、代謝UPも効果が期待できます。

【ウジャイ呼吸】
胸式呼吸で行い吸息と吐息のときに喉の奥でシューっと、摩擦音をたてる呼吸法です。
また、「勝利の呼吸」と言われ、プラーナ(生命エネルギー)を蓄えたり、気の流れを調整する効果があると言われています。
呼吸音を微細に感じ取ることで、リラックス効果を高め、集中力も高めてくれます。

【シータリー呼吸】
口から吸って鼻から吐く呼吸法です。
舌をストローのように丸めながら息を吸い、鼻からゆっくりと吐き出します。
繰り返し呼吸をすることで冷たい空気を身体に取り込めるので体温を下げたり気分転換になります。

いかがでしたか?
今日はどの呼吸法で自分と向き合ってみましょうか?
皆さんも自分に合った呼吸法を探してみてください(^^)
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