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ホットヨガをする前後の食事で気を付けるポイントとは?

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ホットヨガはあらゆるヨガの中でも多くのエネルギーを使うヨガのひとつ。そんなホットヨガの効果をさらに高めたいのであれば、前後の食事の内容や摂り方はとても大切です。ここではホットヨガに参加する前後の食事について詳しく紹介します。

ホットヨガ前の食事について

ホットヨガの前の食事には、いくつかのポイントあります。ホットヨガを楽しむためにも以下について注意しましょう。

レッスン前に食事をとる適切なタイミング

ホットヨガに限らず、どんなヨガでも「クラスに参加する1〜2時間前までに食事を済ませましょう」と言われます。

食事の直後に運動すると「胃腸が重く体が動かしにくい」と感じるだけでなく、せっかく食べたものの消化吸収を妨げたり、本来ヨガで消費されるはずのエネルギーが消化吸収の方に回されてしまったりするため、十分な効果が得られにくくなるからです。

とはいえ、18時に仕事が終わり、19時からのホットヨガのレッスンに参加したい場合、必ずしも何も食べずに参加した方が良いというわけではありません。空腹な状態でレッスンに参加すると、レッスン中にフラフラすることも考えられるからです。

では、一体どうすれば良いのでしょうか? 原則としてしっかりとした食事(1日に3食ならそのうちの1食に当たるもの)は、クラスの2時間前までに済ませておくべきです。しかし、レッスンの1時間くらい前~直前のタイミングで、どうしてもお腹が空いているようであれば、運動の妨げにならない程度の捕食を摂っておくのが良いでしょう。

レッスン前の食べ物の量

「捕食」とは「おやつ」程度の量の軽食です。カロリー換算すると200kcalを目安にすると良いでしょう。量を食べ過ぎると、ポーズが取れなくなってしまったり、気持ち悪くなったりすることもあります。

レッスン前におすすめの食べ物

レッスンの1時間くらい前~直前までに捕食を摂る場合、おすすめはスポーツ系ゼリー飲料、プロテインドリンク、スムージー、ヨーグルトなど、消化吸収が速やかに行われるものを選びましょう。どうしても固形物が食べたい場合は、おにぎり1個程度であれば食べても問題ありません。もちろん消化吸収のスピードは個人差がありますので、上記のような食品を食べて「何の問題もなかった、もっと食べても良かった」と感じる人もいれば「やっぱり何も食べない方が良かった」と感じる人もいます。自分に合った量を探っていきましょう。

レッスン前はNGな食べ物

消化吸収に時間のかかる固形物(肉や魚など)、脂っこいもの(揚げ物など)、そしてアルコール類は避けましょう。ホットヨガをすると血流が良くなりますが、アルコールが回りすぎてしまい気分が悪くなる可能性があります。

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ホットヨガ後の食事

ホットヨガは「空腹」に近い状態で行うのがベスト。そのため「レッスン後は強烈に空腹を感じる」という方も少なくありません。しかしレッスン後の食事についても、気をつけたほうがホットヨガの効果が得られやすいでしょう。

レッスン後に食事を摂るべき適切なタイミング

ホットヨガ後は、代謝が高まっているため、摂取したものを吸収しやすい状態になっているとされています。そのため、ホットヨガ直後に食事を摂ると、太ってしまうことも考えられます。アルコールについても注意が必要で、ホットヨガのレッスン後は吸収しやすいためか、お酒の強い方でもたった1杯で酔っぱらってしまうことがあります。ホットヨガの効果を高めたければ、レッスン後1〜2時間は食事や飲酒を控えましょう。

レッスン後の食べ物の量

ホットヨガ後はお腹が空いているため、ついつい食べすぎてしまう方も多いようです。ホットヨガで消費したカロリー以上に食べてしまうと、ダイエット効果は期待できませんので、注意が必要です。

レッスン後におすすめの食べ物

レッスン後は「普段不足しがちな栄養素」を補うと良いでしょう。

例えば「美肌」になりたい方は、たんぱく質、ビタミン類、鉄分など。「ダイエット」をしている方であれば、たんぱく質など。「デトックス」したい方は、ビタミン、ミネラル類など。「アンチエイジング」をしたい方は、ポリフェノールやビタミン類、抗酸化成分を補いましょう。

太りたくないからといって、レッスン後の食事を野菜だけにするのはおすすめできません。良質なたんぱく質がなければ筋肉は作られず、レッスンの疲労を回復させることもできません。疲れすぎて「何も食べたくない」となった場合でも、プロテインの含まれたスムージーやヨーグルト、豆腐などを摂ったほうが、翌日の体が楽になります。

レッスン後はNGの食べ物

レッスン前と同様で、脂っこいもの(揚げ物など)、炭水化物(糖質)、そしてアルコール類はできるだけ避けます。

ただ、ホットヨガを続けているうちに、自然に食べ物の内容や好みが変わってくることがほとんどなので、無理な食事制限はしないようにしましょう。

レッスンの時間別! 食事の注意点

では、参加するレッスンのタイミング別に食事の注意点をまとめていきます。

朝にホットヨガレッスンを受ける際の注意点

レッスンの2時間以上前に朝食を済ませておけるのなら、何を食べても問題ありません。でも1時間前程度であれば、「軽めの朝ごはん」にします。

ただ、時間がなくて何も食べられなかった!というのは危険です。前日の夜からの空腹時間が長すぎると、エネルギーが足りず、レッスン中に気持ちが悪くなったり、貧血症状が起こることも考えられます。

昼にホットヨガレッスンを受ける際の注意点

ランチ直後のレッスンは避けましょう。またレッスン後の空腹状態でランチやスイーツなどを食べるのもおすすめできません。どうしてもランチやスイーツを食べたい場合は、温かいお茶と一緒にゆっくり楽しんでください。

夜にホットヨガレッスンを受ける際の注意点

夜にレッスンを受ける方は、夜ご飯を調整することになりますので、ダイエット効果が期待できます。夜のレッスンは運動量があまり多くないものにすれば、スムーズに眠りにつけるようになります。「レッスンも頑張って」「食事も制限して」と頑張り過ぎないことが大切です。

レッスン前後の食事は、ホットヨガの効果を大きく左右するので、上記を参考に自分にベストな「レッスン×食事法」を見つけてくださいね。もちろん、インストラクターに相談すれば、あなたのライフスタイルに応じた食事法も教えてくれます。


ホットヨガへの挑戦を考えている方はこちらをご確認ください。


体験者の声
A・A
  • この記事を書いた人
  • A・A
  • 肩書:ヨガインストラクター、美容/健康ライター

    性別:女性

    経歴:

    RYT200資格保有のヨガインストラクター。
    心身のバランスを整える美容&ヘルスケアを伝えるべく、ライターとしても活動中。
    「体だけでなく心のメンテナンスになるヨガをお伝えしていきます!」

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